今晩、猫亭に行きましたが、マジック勢もおらず、完全なぼっちでした。Wダークライ回してみたかったのに。。

時間ができたこともあり、草系さんのデッキ公開に触発されて、初めて、デッキを公開してみようと思います。

【ポケモン:15枚】
3:カプ・ブルルGX
1:ラランテスGX
3:ラランテス
3:カリキリ
1:ミロカロス
1:ヒンバス
2:カプ・テテフGX
1:ウソッキー

【サポート:13枚】
4:プラターヌ
3:N
2:フラダリ
1:アズサ
1:ククイ博士
1:AZ
1:オカルトマニア

【グッズ:19枚】
4:ハイパーボール
4:バトルサーチャー
3:ピーピーマックス
3:闘魂のまわし
2:かるいし
1:ポケモンいれかえ
1:フィールドブロアー
1:すごいつりざお

【エネルギー:11枚】
11:基本草エネルギー

【スタジアム:2枚】
2:エーテルパラダイス保護区


リリース直後から約2か月間、ずっと、このデッキを調整してきました。1)打ち分け調整可能なワンパン火力、2)パンプ下でワンパンしつつ自分は全回復するGX技、3)まわしとエーテルでの高い耐性、4)弱点がない(相方に問題ありでしたが)、6)タネポケモン主体で事故が少ない、なにより、7)プレイングがシンプルな点がお気に入りポイントでした。

解説的なものを。。

◆カプ・ブルルGX
一時期、初手にくるように4枚にしたこともありましたが、3枚が安定でした。

◆ラランテスライン
中盤にラランテスGXで加速し、ラランテスは1体は並べたいことから、カリキリ/ラランテス/ラランテスGXは3/2/2に落ち着きました。が、炎デッキに勝てないことから岡山大会前からは3/3/1に変更しました。ラランテスGXで加速できないことから、終盤までに日本晴れ3体体制を作り、トラッシュなしで、ボルケニオンEXらをワンパンできればと。また、1エネで90打点を出せると2パンの可能性も出てきます。が、この体制を作るのはかなり難しかったです。

◆ミロカロスライン
ダストに怯えて、一時期、ピーピーマックスを全抜きし、ミロカロスでの加速を試みました。が、アローラキュウコン、ジュナイパー、オーロット戦ではヒンバスを出せず、断念。が、大阪大会前から、炎デッキへの対応策として、ピーピーマックスと併存させてみました。3回ワンパンできたら勝てるだろうと(GX技で延命した1体で1回、ピーピーマックスで加速した1体で1回、ミロカロスで加速した1体で1回)。対炎デッキ戦以外は立たなくてもよく、また、終盤までに立てばいいので1:1ラインです。

◆カプ・テテフGX
スカイフィールド張って、シェイミを多投するデッキも試しましたが、ラランテスを沢山並べたい、が、それほど早くたてなくてもいいデッキなのでシェイミは抜けました。テテフはサイド落ちと初手にバトル場に行くリスクを考えて2枚。入れ替え系を多投しているので、意外とテテフを壁にして、ベンチでブルルを育てる戦い方の勝率が高かった気がします。

◆ドロー系サポ
同じく、ダストに怯えて、一時期、プラターヌを減らしましたが、やっぱり、強いので4枚に。対ニンフィア戦で重要なのでNは3投。サイドを先行することが多いので、1枚「ロケット団のいやがらせ」との入れ替えを考えましたが、SRがないので断念w
初手にワンダータッチしたいサポとして、当初、リーリエを入れてましたが、並べたいデッキなのでアズサに変更。稀に「だいすきクラブ」だったらというシーンもありましたが、リスクベネフィット的にアズサに軍配。
ただし、初手でドローサポを握れないことがままあったので、あと1枚増量したいところでした。

◆その他サポ
足りない打点を「ククイ博士」で補えたことが印象深く、外せないところです。ラランテスが引っ張られることがあるので、アセロラよりもAZを優先。大阪大会では炎デッキへの対応策としてオカルトマニアを入れましたが、活躍はありませんでした。

◆入れ替え系グッズ
この配分にすると劇的に回しやすくなり、戦術に幅が出ました。1枚の違いに驚き、ポケカの奥深さを体験しました。かるいしは、ブロアーを使ってもらうためにも積極的に張っていきます。

◆闘魂のまわし
枚数、ハチマキとの比率を色々と試しましたが、クワガノン型とは違い、ワンパンされると立ち直りが辛いため、耐久優先で落ち着きました。こちらも積極的に張っていきます。早くブロアーを消費してもらうために。

◆すごいつりざお
グッズを減らすため、「タケシのガッツ」を使ってましたが、普通に「さお」が使いやすかったw

◆ピーピーマックスとフィールドブロアー
本当は、いずれももう1枚ずつ欲しいところですが、枠の都合で。

◆エネルギー
ピーピーマックス使うので当初は12枚でしたが、11枚で問題ありませんでした(10枚は試していません)。

◆スタジアム
ずっと、「エーテル」4投でしたが、大阪大会では2投に。「まわし」とセットで落とされることが多く、ならばと「まわし」を優先しました。ただ、本番では対レック戦でスタジアムの張り替え戦で全く対抗できなかったので、自分的には結論は出ていません。


以上、拙い内容ですが、健忘録的に残しておきます。

コメント

草系
2017年5月31日9:05

おー!ボクのと全然違う!笑

岡山で結果出してるこのデッキ、参考にさせてもらいます(^-^)

さくらパパ
2017年5月31日22:16

草系さん、

また、草系さんversionも教えて下さい(^^♪
ちなみに、岡山の時は、イン:エーテル2枚とブロアー1枚、アウト:ミロカロスラインとオカルトマニアでした。

ケーゼット
2017年6月2日17:19

はじめましてKZと申します。リンク辿ってきました。
ミロカロスとピーピーマックスとの併用など工夫されていて勉強になります。
リンク頂いていきます。

さくらパパ
2017年6月2日21:08

KZさん、

リンクありがとうございました。
ブルルは、カードパワーが強いタネポケモンなので、ギミックを仕込んで状況に応じて臨機応変に戦えるところも気にいっています。
参考にして頂けましたら嬉しいです。

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